これだけはやっておこう!引越しをするときのやることリストまとめ
最近引っ越しを始めましたので、自分への備忘録もかねてブログにします
絶対これだけはやっておこう!という
ポイントをまとめておきました。
目次
新しい物件を決める前にやっておきたいこと
✔︎ 今住んでいる賃貸物件の管理会社に、いつまでに解約日を連絡しておかなければならないか確認しておくこと
解約したい場合は、解約日より○ヶ月前までに管理側に連絡すること、というのを、マンションを賃貸契約する際に必ず決めているはずです。
この○ヶ月というのはマンションによって異なります。
早くない?と思われるかもしれませんが、物件が決まって審査に出す際に、必ずいつ入居日にするか決めさせられます
今住んでるところの契約期間と、あたらしい住居先の契約期間が被ってしまうとその分損になりますよね…
マンションによっては2ヶ月前に連絡くださいなんてところもあります。それなら入居日を少し遅らせてもらえないか等、あらかじめ審査に出す前に管理側と相談することができますので必ずやっておきましょう。
ちなみに私筆者は退去する2ヶ月前に連絡が必要な物件に住んでいたのに、これを後回しにしたせいで10万近く損しました。
私のようにならないように注意してください
長く住んでるとそんな契約があったことすら忘れちゃいますからね…
審査が終わったらやっておきたいこと
✔︎ 重要事項の説明の日程を決める
重要事項の説明は早ければ早いほどいいです。
IT重説に対応している物件なら、それを利用してでも早めに重要事項の説明をしてもらいましょう。
これが終わってから初めて契約が完了します。
この後行う、ライフラインへの連絡や今住んでいる賃貸物件への解約通知など、これが終わってからやった方が確実です。
重要事項の説明を聞いて契約をキャンセルしたのに、マンションの解約通知はもうしてしまった…となると、それも取り消せられるかはわからないですからね…
✔︎ 引っ越し業者決め
何社かに見積もりしてもらいたい!という方は早めに連絡しましょう。
意外と時間のかかる作業です。
✔︎ インターネットの契約の申込み
リモートワークをされている人は特に優先してやっておきましょう!
ネットが使えないと仕事ができません…
また、インターネットの開通は契約してから早くて1ヶ月後です。
ちなみにドコモ光だと開通工事の前なら、もし引っ越しがキャンセルになったとしても、無料で契約をキャンセルすることもできます
また、契約してから数日後、工事日が決まるまでの間、工事日をいつにするかの相談にも応じてくれます。
重要事項説明後にやっておくこと
✔︎ 各種ライフラインへの申込み
✔︎ 必要な家具を注文しておく
✔︎ 区役所で転出届をもらう
✔︎ 郵便局の転居サービスを申請しておく
✔︎ 引っ越し当日までに荷造りしておく
転出届は直前になっても大丈夫です!
荷造り系ははやめに済ましておきましょう!
以上です。
私は今回の引っ越しであまり何も調べずに、今までの記憶だけを頼りにやってしまったせいで、家賃を1ヶ月と半月、二重で払う羽目になったり、ひやひやするような場面に何度も出くわしました。
この記事が1人でも多くの方の役に立てば嬉しいです。